こんにちは。まちギフト火曜日担当 酒井です。
今日は前回の続編で 内祝いのいろいろを掘り下げてみたいと思います。
結婚の御祝いについて
結婚のお祝いする時
お金を贈る場合もありますが
親しい間柄だと 新生活のスタートに役立つものを直接聞いて贈るのがベストですね。
時期は 挙式の1週間前までに。
あまり早く渡すと 披露宴に呼んで~って催促になるので 招待状を受け取ってから 挙式の一週間前までに持参しましょう。
披露宴当日は、マナー違反等いうことも聞きますが、遠方から参加してくださる方は、臨機応変かな?って思います。
結婚の御祝 現金を包む時のワンポイント
披露宴に招待された場合は 披露宴のお料理に相当する額が目安です。
目上の人や親族は高めになりますが
結婚 → 割れる → 偶数は縁起が良くない
ということもあり 1.3.5.7という数字が好まれます。
例外 8は末広がりで 偶数ですがめでたい数字になります。
ただ 4と9 = 死と苦 に通じることで 今でも避けられる数字です。
結婚のお返しを贈る(内祝)
結婚式に参加頂けた方には、引出物が 内祝になります
結婚のお祝いを頂いて 披露宴に出席されない方へは お返しの品を贈ります。
お返しのワインポイント
お返しを贈る時期
挙式後 1ヶ月以内に先方へ届くように準備します。
金額の目安
頂いた御祝いの半額程度が目安
贈るもの
食器やタオルセットが定番
年れによっては品物を変えて 先様が喜びそうなものを選びたいですね。
内祝い ルール
◆掛け紙
のしあり 紅白または金銀の10本結び切り
◆表書き
内祝で名入れは 結婚後の牲とか旧姓もいれるとか様々
とちょっとややこしそうな感じはするのですがちょっとしたルールを知ることで なぁるほど~~~ってなることも多いです
何かご不明な点がありましたら
お気軽に まちギフト店舗のスタッフにお声かけください。
基本は 相手の方に 感謝の気持ちを伝えるってことですから。
次回も 御祝い事に関する内容をお送りする予定です
おとといの日曜日は、地元で 秋祭りでした。
だんじりが勢いよく走っている姿や夜になって提灯を付けて曳航するのを見物してました。