ここ数日湿気ムンムン、気温も高く体調は大丈夫ですか?
私はさっそく風邪をひいてしまい、今週は辛い一週間でした。
こんばんは、金曜ブログ担当木学です。
食事、睡眠には気をつけているつもりですし、先週栄養をつけようと奮発して土用の丑の日を前に「鰻」を食べたのに、気温の変化に身体が追いつきませんでした。
ということで、今日は「土用の丑の日」について書こうと思います。
土用とは
「土用」とは、立春・立夏・立秋・立冬の前の18日間のことをさすそうです。
これは中国の五行説に由来し、現在は立秋前の「夏の土用」を代表して土用と
いうようになったそうです。
立秋前の期間は最も暑く、自重し体に精をつけるものを食べる習慣がありますよね。
丑の日とは
「丑の日」とは、十二支を日にちに当てはめて「丑」に当たる日のことで、
毎年異なります。土用の期間に十二支が一巡して2回の年もあります。
7月19日が土用の入りで、未から始まるので、
今年は7月25日(火)と8月6日(日)となります。来年も2回です。
丑の日=うなぎはなぜ?
これはご存知の方も多いとおもいますが、江戸時代に鰻屋さんから宣伝をたのまれた「平賀源内」が、土用の丑の日に「う」のつく鰻を食べると良いと宣伝し、大繁盛したそうです。
それから毎年丑の日に鰻を食べる風潮が広まったそうです。
そんな訳で今年のお中元に鰻のギフトはいかがでしょうか。
まちギフト加盟店さんでも、鰻ギフトをお取扱いしております。
冷蔵品~冷凍品、蒲焼やうなぎおこわ、ひつまぶしセットなどいろいろございます。
7月25日着も承りますが、一部の商品は7月25日着指定の場合のみ受け付け期間がございますので、詳しくはお問合せ下さい。
栄養満点、美味しい鰻を食べて夏を乗り切りましょう。