こんばんは。
金曜ブログ担当の木学です。
今日は朝から冷たい雨で、寒い一日でしたね。
私の周りでも、風邪ひきさんが増えております。エアコンを使うと
空気が乾燥して、喉を痛めるので加湿が必要です。
私も2日前から喉が少し痛かったので、部屋の加湿とお風呂でしっかり
温まって、睡眠をしっかりとってましになりました。
お年賀とは
12月もあっという間に進み、気が付けばもう大晦日と慌しい月です。
ところでお年賀の時期はご存知ですか?
お年賀は、正月三が日の間に行う「年始挨拶の手土産」として
直接持参するのが礼儀ですが、三が日の間に都合が付かない場合であっても、
松の内(1月1日~6日、7日・10日・15日までという地域もあります)
までの間に訪問するのが習わしとなっています。
都合が合わずに、松の内の間を過ぎて訪問することになった場合は、
表書き(のし上)を「寒中見舞い」として持参します。
お年賀は、あくまで直接持参する場合に使う表書きですので、
宅配便などで贈る場合は、使うのはタブーとされています。
お年賀の予算は?
お年賀にかける費用は、一般的に2000円~5000円くらいだと
言われています。お年賀は直接お宅に持参するものですので、あまりに
仰々しいと相手も気を遣います。
ですから大きさ、値段ともに恥ずかしくなく、かつ高価すぎないものを
選びましょう。
つい面倒で同じようなものを贈りがちですが、相手の好みや家族構成などを
考慮して選ぶのが良いですね。
お年賀も基本的にはお歳暮と同じく「お返し」はしなくて良いと言われて
いますが、お返しを用意する場合は、表書き(のし上)に「松の葉」や「御礼」
と書き用意しておきましょう。
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