こんにちは
火曜日 ブログ担当酒井です。
先日 妹から連絡が入り お彼岸の中日 春分の日 お寺へお彼岸の法要へ行くよ~と
あらぁ もうそんな時期なんだととびっくり。
このお彼岸も母親と妹と私三人で父親のお彼岸の法要へお寺さんへ行ってきます。
そして お彼岸にすることがもうひとつ。
お墓参りです。
私の祖母のお墓はあっち。父親のお墓はこっちと・・・違う場所にあるのですがちゃんとお墓参りに行きたいと思います。
まだちょっと先なのでお天気はわかりませんが 晴れますよ~~~に♪
お彼岸って?
「彼岸」とは仏教語で現世を表す「此岸」に対して、向こう岸つまり極楽浄土を表します。
彼岸の中日は仏の世界と現世が最も近い日で、通じ合える日とされました。
ということなので あっちに行った父親がこっちの一番近くまでやってくる日なのでお墓で会いましょうというような解釈しております。
勝手な解釈なので 本来の意味とは違うかもしれませんが ありがとうを伝えるのに一番近いとこにいるので伝わりやすいと思うようにしています。
お彼岸にすること
・お仏壇、仏具の掃除
・お墓の掃除
・供花やお供え
お供えについて
果物・菓子などの他、精進料理をお供えする亡くなった人が帰ってくる時期とされ、お墓参りをして祖先の供養をします。
墓前や仏壇に、春は「牡丹餅」、秋は「お萩」を供えます。
お萩と牡丹餅は同じものですが、「牡丹餅」は牡丹の花にたとえて丸く大きくつくり、「お萩」は萩の花にたとえて小ぶりで長めに丸めます。
お彼岸におはぎを食べるのは知っていましたが 作り方が微妙に違うのを今回調べていて気づきました。
あくまでもお花に見立てたイメージになるんですね。
今回は 春のお彼岸だから 牡丹の花のように大きいのが食べられる・・・とちょっと甘党の私にはうれしいです。
お彼岸には お供えを持参してお参りする場合もあります。
お供えに持参する場合は、おはぎだと日持ちがしないので くだものや小分けできるお菓子、お線香などをが多いようです。
お線香等も取り寄せになりますが 最短で2~3日でご準備出来ますのでお気軽にお申し付けください。