こんにちは。まちギフト販促担当 酒井です。
今日は、御祝など頂いた時のお返し、「内祝」についてです。
そもそも 内祝って何?
本来の内祝いとは 内輪でおめでたいことがあった時に 身内などに報告をし 一緒にお祝いすることでした。
ただ 現在は、お祝いを頂いたお返しの贈り物をすることが一般的になっています。
お返しギフト 内祝を贈る時期
結婚・出産のお祝いなど御祝い事のお返し 一般的に一ヶ月ぐらいを目安で贈る場合が多いです。
病気やけがなどでお見舞いを頂いた場合のお返しは、快復した時に報告とお礼の品を贈ります。
そして・・・お返しを贈る注意点としてよく言われるのが
「お返しは お盆・お彼岸・お正月などは、避ける。また、お盆やお正月までに内祝いをすませる」という説もあります。
お盆はご先祖様がお家に帰ってくる時期ですので避けたいという風潮が残っています。
お正月は、新年をあたらな気持ちで迎えたいから・・・という感じでしょうか。
また、お盆やお正月は不在も多い時期ではありますので長期不在になることも考えられます。
いろいろなことが考えられますが
内祝いをする時にちょっと心遣いをしたいものですね。
お返しに贈るものは?
結婚や出産の内祝いは、先様が喜んで頂けるものを贈るのが通例ですが
御見舞のお返し 内祝いは、ちょっと要注意です。
繰り返したくない物事というとらえ方があって
「残らないもの」を贈るのが定番です。
例えば、食品・洗剤・タオルなどが無難です。
贈り物の金額の目安は、頂いたお見舞いの 1/3~半分です。
ギフトのマナーっていろいろあります。
ちょっと知っているだけで 安心して贈り物を渡せます。
いろいろなギフトの販売をさせて頂いているからこそ、対応できるんです。
まちギフトでは、そんなお客様のギフトの疑問にご対応できるスタッフが揃っています。
是非 ギフトお買い求めの際は、お近くのまちギフト店舗をのぞいてみてください。きっとお役に立てます。
贈り物をする。贈り物を頂く。いろいろな感謝が詰まっています。
ありがとうの気持ち、思いやりの気持ちを贈り物という形で表現しましょう。
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ここしばらく 真夏日&熱帯夜が続いています。
昼間はお外歩くと汗だくだし、夜はクーラー入れてないと寝れないし・・・(>_<)
もうバテバテな感じではあるのですが、今のところ水分補給を意識しているので熱中症にはならずにすんでいます。
でも あつ~~~~~~~ぃ です。
適度な塩分と水分補給で この暑い夏を乗り切りたいと思います。