こんにちは。まちギフト 酒井です。
まだまだ、スーパーとかでは お中元商品は並んでませんが、まちギフトでは来週から夏ギフトの販促開始ウィークになります。
夏ギフトツールについて
今日は 加盟店さま向けにPOP原稿とプライスカードを提案しました。
と こういうイメージのPOPです。
まだ 梅雨入りもしていないのに・・・ギラギラの夏のイメージです(>_<)
まちギフトでは、数年前から 『お中元』という表現を『夏ギフト』という言葉で表現するようになりました。
最近の風潮からいくと お中元というかしこまった形式よりは もうちょっとカジュアルに 日頃のお礼を贈るというシーンも多いようです。
そういえば・・・お中元とかって 年配の人や会社関係で贈っているイメージがありますよね。
若者は、お中元という枠にとらわれずに贈り物をする流れには、なっていくような感じがするこのごろです。
そういう流れもあったり、帰省するための手土産だったり、父の日ギフトだったり、お盆の御供えだったりと いろんなギフトの提案ができることをこめて 「夏ギフト」と表現するようになっています。
お中元についてあれこれ
でも 贈り物のメインとなるのは お中元です。
そこで ちょっとお中元の豆知識を。
お中元とは、日頃からお世話になっている方へ、季節の挨拶とともに感謝の気持ちを伝える贈り物のことです。
お中元を贈るタイミングは?
地方やお家の習慣によって異なりますが、7月初旬から7月15日までに贈るのが一般的です。
西日本では、8月初旬から8月15日までに贈ることもあるようですが、このごろでは7月中旬までに贈ることが多くなってきてます。
まちギフトの大阪にあるお店でも 毎年ピークは 10日前後です。
お中元の時期(7/15)を過ぎたら・・・
大丈夫です。のしの表書きを変えて贈ることができます。
立秋(8/8頃)までの時期なら 「暑中お見舞い」
お盆ごろから9月上旬は 「残暑お見舞い」
というのしの表書きで贈るのが マナーです。
旧暦でお中元をする場合などは、お盆の時期まで 「お中元」となることもあるので 地域によって異なる場合があるので要注意です。
と 今日もとりとめない内容になってしまいました。
今週は、夏ギフト関連のツールをたくさん制作することになってます。
お見せしたいPOP等がありましたら 今回のように お見せしたいと思います。
今日も 最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
元気いっぱいでがんばりましょう♪