こんばんは。
金曜ブログ担当木学です。
今週は寒い日が多く春分の日の祝日は、雨と風がすごかった
ですね。当日 私は兵庫県加古川市の加盟店さんへ訪問し、
売場変更をしておりました。
寒かったのでお昼は温かいラーメンが食べたいってなりまして、
「お気に入りのお店に行くぞ」って、11時前から決めてました。
シンプルな醤油ラーメン!これが美味しいんです。
JR東加古川駅の近くにある「もんど」さんです。
私はこの醤油ラーメンと、唐揚げのセットが鉄板です。
時間がある時は、必ず寄っているお店です。
兵庫にはもう一軒お気に入りのお店が姫路にあるので、
またご紹介させていただきますね。
掛け紙とのし紙
贈り物をする場合、品物をむき出しにして贈るのは失礼です。
昔は、品物を覆う意味できれいな紙で包み、「こより」で結んで
贈っていたそうです。
現在では、形式化して用途別に印刷した「印刷掛け紙」を
使います。
のし紙と何が違うのって迷われる方も多いと思います。
答えは、掛け紙=のし紙です。
「のし」を印刷された「慶事用」の印刷掛け紙を「のし紙」と
呼びます。
ただし、「弔事用」には「のし」が付かないので「のし紙」
とは呼ばないので、ご注意下さい。
掛け紙をかける時、横長の品物の時はどう掛け紙をかけたら
よいか迷いますよね!
例えばこの様な品物。フタと包装はあるものとして見て下さい。
この場合は、
左側を上にして、掛け紙をかけます。
また同じ目的で複数の品物を贈る場合は、メインの品物1つに
掛け紙をかけて、他の品物は包装だけにします。
結婚の御祝の場合、ご祝儀とお祝いの品を差し上げる時は、
祝儀袋に 寿 と 姓名を書き、品物は包装のみで。
因みにこの場合の品物には、おぼんの代わりという意味も
あるそうです。
ギフトには、様々なマナーがあるので覚えるのは大変ですが、
最低限のマナーは覚えておくと良いでしょう。